菅野彰

小説【感想】泣かない美人 菅野彰


小説【感想】泣かない美人 菅野彰 670円 ディアプラス文庫

 

あらすじ—

隼人はデパートの凄腕外商部員だったが、自身が招いたトラブルで企画課に左遷された。腐る気持ちを抱えつつ、仕事で訪ねた日本酒の酒蔵で、桜の下に佇む美しい青年・要を見かける。彼は杜氏の見習いで、清冽なる酒の作り手だった。だが頑なに心を閉ざし、隼人の差し出す手を振り払う。やがて知る、要や周囲を傷つけた過去のある事件。仕事のつもりが、いつのまにか要の孤独と傷に本気で向かい合うようになり…。

 

感想—

金ひかるさんのイラストが続いてしまいました。

なかなか攻めの隼人が腹黒で・・・
人誑しというのかな。でも分かってやっているから性悪なんだろう。
それが悪い事とは思っていなかったけども、その人誑しのせいでトラブルが起こり外商部員という花形から企画部へ左遷される。
でも左遷も一時期のものと思っていて、企画部で実績を出せば元の部署に戻れるし元の外商部員が自分に合っていると思っているからこそ酒の企画で出会った要を口説こうとする。

外商部員で培った手を使い。

でも要は大きな傷を負っていて、隼人の口先だけの言葉や態度を敏感に察知している。

要の周囲が過剰なほど要を心配して守っていて、何かを隠している。
そして要もふとした瞬間に暗い目をする。
そんな要にだんだんと本気になっていく隼人。

とても心情が上手く書かれていて読んでいてのめり込みました!

 

 

 

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