妃川螢

小説【感想】恋とアフタヌーンティー 妃川 螢


小説【感想】恋とアフタヌーンティー 妃川 螢 670円 ガッシュ文庫

 

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あらすじ—

外資企業で働く知広の唯一の趣味は高級ホテルのアフタヌーンティー。
ある日、行きつけのラウンジで高東尭仁佐と出会う。
紳士的な彼と逢瀬を重ねるうちに惹かれ、流されるまま情熱的な一夜を共にしてしまう。
だが後日、彼が新任の部下として知広の前に現れた。
再会した尭仁佐に迫られるが関係の露見を恐れ彼を拒絶。
しかし「逃がしませんよ。あなたに拒否権はない」と脅され、週末の度に抱かれることになり――。

 

感想—

真面目でたまのアフタヌーンティーでリフレッシュするしか趣味がない知広。
ホテルのラウンジで見かけたのは、ちょっと年下っぽいけれど上質なスーツを着た見目の良い男。
お互いに運命を感じたんだと思います。

高東が声をかけて一緒にアフタヌーンティーをするようになってからは急接近。
そして夜のアフターサービスが受けられると聞きホテルのスイートルームへ誘われ・・・
ベッドの中で高東の口調が命令調になったりするところ、ツボです。

お互い、仕事の息抜きのアフタヌーンティーだと理解しているので仕事の話しは一切しない。
たまのひと時を一緒に楽しく過ごす相手として認識していただけに、新任の部下としてやって来た時の知広の動揺っぷり。。
しかも上司と部下という関係になってしまうと、どうしても避けてしまうのは仕方ない。
ただ、動揺してしまうだけなら良かったけれども拒否する言葉を吐いてしまい高東は傷付いてしまったのかも。

高東も知広を好きだからこそそれでも逃がすつもりはないし交換条件として週末に体を要求するという事になってしまった。ほんのちょっとのすれ違いなんじゃないかなって思う。
最初に仕事の事は抜きにしてって伝えておいての名刺交換をしておくとか
後任として入ってきた高東の事を人事部がもっと早く知広に伝えていれば・・とか。

高東の知広に対する愛情は最初からもう見えています。知広大好き!!って感じなんですけど逆に知広はというと
臆病で素直にもなれず。

高東の正体は話しの途中でだいたい分かってきます。
もちろん、ただの会社員で知広の部下で終わるような男ではありません。

そして最後がかっこよかった!!!!

サラッと自分の会社の秘書にと知広を攫って行くの!
素敵(´Д`)ハァ…♥

梨とりこ先生のイラストが、知広はちょっと子供っぽい感じはするけれど繊細で臆病な小鹿っぽい雰囲気が出ていて大人の話しに色を添えています。

 

 

 

 

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