ここから数回に渡って家を買う流れになったセキスイハイムの話になります。
とりあえず一条工務店との出会いまで。
家を売る側の視点から読んでもツッコミ所もあり、こんな客もいるのかと参考にな…らない?(笑)
リユースハイムとは
近くの展示場が新しくなるとの事でリユースハイムの申し込みコーナーが2019年9月末AEONのショッピングセンターで行われていました。
その数ヶ月前に建築3年未満の中古住宅を意外と立地の良い場所で見つけ、その中古住宅は薪ストーブで、薪ストーブに憧れがあった私は旦那氏を説得して中古住宅を買う流れに持って行こうと次男、三男にも相談しその住宅をアピールしていたのです。
意外とお値段も高く

これなら新築で建てても変わらないんじゃね?
というのが旦那氏の意見でした。
その中古住宅の金額は土地込み2300万
今ななら大声で叫べる

待ってーーー!2300万土地込みでうちらの希望の大きさの家を新築出来ないから!!
出来るとしたら

↑とか!地元工務店なんだかハウスメーカーなんだかよくわからないローカルCMの1千万円代で建てられるとかいう家になるから!
そう大声で叫びます。間違いなく。
通常、家を建てるとなった場合は数年前から色々家族で話し合いがされるだろう。
しかし、そこはちょこ家。。。
家の値段というものが全くさっぱっり理解しておらず

中古住宅にする?

建て売りにする?

それとも家…建てちゃう?
そんなレベルでした。
そもそも家に対する知識も全くの0スタートで、家を建てるとなった時さえも暖かいか暖かくないかぐらいしか考えていませんでした。

断熱材?え?違いがあるの?
というレベルです。
中古住宅を旦那氏に勧める時にも

俺、この年齢から家の長期ローンは組みたくないぞ
と言っていたぐらい、最初は家の話は無かったんです。
以前も触れましたが義父の件で我慢も限界に来ていた私と三男が中古住宅を外側から眺めていた時期に、同じ町内に地元工務店が建てた新築を内覧した事により家を買うという意識が急に芽生え始め、そこへ来てのリユースハイム。
1780万で展示場の家が建てられる。
(そもそもこの時点で展示場さえ見た事がなかった)
こりゃ申し込みだけでもしてみて当たったらラッキーと思い、申し込みした私が軽率だったのです。
申し込みした時には一緒に三男が居て、帰り道には一緒に

帰りた〜い帰りた〜い♪あったかい我が家が待っている〜♪
二人で歌いながらの浮かれた帰宅。
この申し込みが、その後の怒涛の流れに繋がって行くとは全く予想もしていなかったのでした。
次回、セキスイハイムの営業からの電話で総合住宅展示場行き、浮かれたバカちょこ家が浮かれたまま帰宅するの巻。
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