今頃出てきました一条工務店の耐水害対策住宅。
新商品というよりも、オプションという位置付けのようです。
私としては

うぉーーーい!水害時期過ぎた頃に販売ですか!
という感じですが来年を見越しているかコロナのせいで遅れたかですね。
私達の打ち合わせ時期に「耐水害」の話は一切触れておりませんでしたので、いつ頃その商品が対応になるのかまでは一切わからない状態だったと思われます。
しかし、とうとう一条工務店のオフィシャルに登場

住宅業界も新商品を出して行くのですね…。要はタイミングの問題でもあるのですが。
細々としたオプションが付いたとか標準になったとか性能がアップしたとか、仕方のない事なのでしょうが、これは流石に…今年契約した方が歯軋りするオプションなのではないでしょうか。
土地のハザードマップ
建てる土地のハザードマップを確認したところ、大きな川からも離れており特に水害に関しては大丈夫かな?と思える土地でした。
ハザードマップポータルサイトなんて今回初めて見ましたよ
若干…黄色の部分に重なっている感じもしますが。
もしこれが、オレンジ色の部分に重なっていたら耐水害対策のオプションを考えたと思います。
着手承諾したのできっと今更無理とは言われると思いますが。
玄関ドアや一階の窓も水害対策用に自動車のドアパッキンを応用した専用パッキンになっているとの事。
安全面を考えるとやはり一階の窓から違うというのは大きい気がします。
最近ではあちこちで床上浸水したという話も聞きますし、去年はかなりの大雨で河川敷の上ギリギリまで水位が上がった所もありました。
何メートルも水位が上がるなんて恐ろしいです。
家が浮く

何?家が浮いたら移動するじゃん?!
最初は驚きましたが、そんなわけなかったですね。
家と敷地内の四隅に設置したポールを専用のダンパーなどの「係留装置」で繋がれています。
ほぼ元の位置に戻るとは書かれていましたが「ほぼ標準装備」で少し騙された感じのする一条工務店なので「ほぼ」という言葉には騙されないですよ!

火災保険
実はちょこ家、火災保険は全くと言っていいほど確認をしておりません。
見積書に記載されている「火災保険」の金額だけ確認している状態です。
一条工務店提携の保険なんだと思いますが全く説明をされておりませんので

いつになったら火災保険の話になるんだろ?
待てをしている状態です。これは着工始まってから話す内容なのかしら…
自然災害に対応しているのかさえもまだわかりません。
ちなみに調べたら一条工務店の提携保険は東京海上日動です。
外構の話が出たのは最終仕様確認の辺り。
なら、火災保険はいつ話が出るんでしょう。
見積書に記載されているカーテンの話もいつ出るんでしょう…。
どのタイミングなのか、サッパリわかりません…。
引き渡しまで半年もあるのだから、先の話なんだろうか…。
きっと火災保険の話が出たら

保険の窓口に一度相談に行ってみる!

別に提携でいいべよ。
この流れが目に浮かぶようです。
そういえば、私達と同時期に分譲地の土地を購入した方の家が今月引き渡しだそうです…。
ため息しか出ないね!
ブログ村、微妙にやる気に繋がっているので是非ポチして下さ〜い
コメント
火災保険ですが、引渡しギリギリまで何もありません!(笑)いきなり提携の保険会社より案内が来て「この中から好きなのを選べ」的な表と内容が書かれた冊子が届きます。私は事前に案内されていた見積金額とかけ離れていたのと知り合いに保険屋さんが居るのでそちらにしました。しかし、営業さんの見積書ってなんであんなにいい加減なんだろう・・・何人も何回も沢山作っているのに、詐欺じゃないかと言わんばかり。だって見積書に火災保険¥15万ってあるのに保険会社からは¥30万ってきましたよ。何も無い最低限でも¥15万にならなかったし 一体見積書の精度ってなんなんでしょう!!
うちは火災保険24万になっていました。
実際火災保険契約時に金額違うじゃん!高い!ってなりそうな気がするんですよね〜。
引き渡しギリギリでは悩む時間もないじゃないですか!
次に営業さんと会う時は少し聞いてみようと思います。
確かに見積書の金額って「これじゃ無理じゃないの?」という金額が書かれている所ありますよね。